星盤の前にいるペンギン

冥王星星座が牡牛座の人

本当に価値のあるものは何か。
豊かさの根っこを問い直す冥王星。

牡牛座のキャラクター

PLUTO IN TAURUS

ひとことでいうと

冥王星が牡牛座にあるのは、1854年〜1881年生まれの世代です。この配置の人は、いまを生きる人の中にはいません。豊かさや、ものの価値のあり方を、根本から見つめ直していく配置と読まれます。

  • 本当の豊かさ
  • あきらめない力
  • 価値の問い直し
  • 守り抜く強さ
冥王星のテーマ
変容・再生・深い力
牡牛座
地のエレメント・不動宮
牡牛座の支配星
金星
自分の冥王星星座がわからない方へ冥王星は生まれた年でほぼ決まります。境目の年の生まれは、生年月日で確かめますホロスコープで調べる
目次
  1. 冥王星星座が牡牛座の人とは?
  2. 冥王星が牡牛座にあったのは何年生まれ?
  3. 牡牛座の冥王星世代が変えていくもの
  4. 心の奥にある強さ
  5. 変化と再出発の乗り越え方
  6. 長所と、気をつけたい傾向
  7. 自分らしく活かすヒント
  8. 自分の冥王星星座の調べ方
  9. よくある質問
  10. まとめ

冥王星星座が牡牛座の人とは?

冥王星は、ホロスコープの中で変容や再生、心の奥にある強い力を表す星です。何に深くこだわるか、どんなときに大きく生まれ変わるかに、冥王星星座の特徴が表れやすいとされています。冥王星はひとつの星座に長くとどまるため、同じ時代に生まれた人の多くが同じ冥王星星座になります。そのためここには、一人ひとりの性格よりも、世代が時間をかけて変えていくものが表れます。冥王星が太陽や月と強い角度をとっている人には、その特徴が個人の性格にも表れやすくなります。

牡牛座は、五感で味わう心地よさや、確かな豊かさを大切にする星座で、エレメントは地、区分は不動宮、支配星は金星です。

冥王星が牡牛座にあると、「本当の豊かさとは何か」というテーマが深まりやすくなります。根こそぎ変える冥王星と、守り育てる牡牛座。価値観の土台を、時間をかけて作り直す組み合わせです。

冥王星が牡牛座にあったのは何年生まれ?

冥王星は牡牛座で動きがゆっくりになり、この星座に30年ほどとどまります。前回、どの日に生まれてもこの配置になったのは1854年〜1881年生まれの世代でした。次に冥王星が牡牛座へめぐってくるのは、今世紀の終わりごろです。

生まれた年境目の年(誕生日によって前後の星座になる年)
1854年〜1881年生まれ
(100年以上前の世代)
境目の年:1851年・1852年・1853年・1882年・1883年・1884年

境目の年に生まれた人は、誕生日によって冥王星星座が前後の星座になります。星の地図で確かめてください。

牡牛座の冥王星世代が変えていくもの

牡牛座の冥王星世代は、いまから140年以上前に生まれた世代です。占星術では、この配置の世代は暮らしの豊かさや、ものの価値を根本から作り変えていくテーマを持つと考えられています。

  • 目に見える豊かさを、ゆるぎない土台にしようとする
  • ものの価値を、自分たちの手で問い直す
  • 大地や自然との関わり方を見つめる
  • 手に入れたものを、長く守り続ける強さを持つ

遠い時代の世代ですが、この配置からは、冥王星が暮らしの土台そのものにどう働きかけるのかを読み取ることができます。

あなたの冥王星は何座?

生年月日と出生地を入れると、冥王星を含む10天体の星座を一度に確かめられます。

心の奥にある強さ

冥王星の働きが強く出ると、牡牛座らしい粘り強さが、何があっても手放さない底力として表れやすくなります。

深くこだわるもの

自分の手で築いたもの、長く大切にしてきたもの。ものや場所への愛着が、心の支えになりやすい傾向があります。

本気になったとき

どんなに時間がかかっても、あきらめずに続ける力が生まれます。ゆっくりでも、確実に目的にたどり着くタイプです。

手放しにくいもの

慣れ親しんだ暮らしや、持っているもの。変化が必要なときにも、今の形を守りたい気持ちが強く出ることがあります。

その底力は、目立たないところで長く働き続けます。まわりが揺れているときこそ、変わらずそこにいるあなたの存在が、大きな安心になるでしょう。

変化と再出発の乗り越え方

牡牛座の冥王星は、変化に時間がかかるぶん、一度変わると深く根づく配置です。

大きな変化が来たとき

変化が訪れたときは、すぐには受け入れられず、じっくり考える時間が必要になりやすいでしょう。それは慎重さであり、大切なものを守る力でもあります。

生まれ変わるためのコツ

生まれ変わるコツは、手放すものと残すものを、ゆっくり選び分けること。本当に大切なものだけを残すと、新しい豊かさが育ち始めます。

長所と、気をつけたい傾向

長所

  • あきらめない粘り強さ
  • 大切なものを守り抜く力
  • 本物を見きわめる目
  • 土台を築く根気

気をつけたい傾向

  • 変化を受け入れるのに時間がかかる
  • 持っているものに執着しやすい
  • かたくなになりやすい
  • 一度決めると方向を変えにくい

気をつけたい傾向は、守る力の強さの裏返しです。ときどき持ちものや習慣を見直すと、本当に大切なものがよりはっきり見えてきます。

自分らしく活かすヒント

  1. 大切なものを書き出す何を守りたいかがわかると、変化にも落ち着いて向き合えます。
  2. ひとつずつ手放す一気にではなく、小さく手放すと心が追いつきます。
  3. 五感で心を整える心地よい感覚が、変化の中で安心を与えてくれます。
  4. 時間をかけることを認めるゆっくりでも、確実に変わっていけば大丈夫です。
  5. 新しい価値にふれてみる知らなかったよさに出会うと、豊かさの形が広がります。

自分の冥王星星座の調べ方

冥王星は、12星座をひと回りするのに約248年かかります。細長い楕円の軌道を回っているため、ひとつの星座にとどまる期間は、12年ほどの星座から30年ほどの星座まで、大きく違います。

ほとんどの人は、生まれた年だけで冥王星星座がわかります。ただし、冥王星は逆行によって星座の境目を何度か行き来するため、境目の年に生まれた人は、誕生日によって牡牛座か、となりの星座かが変わります。

Mother.Nの「星の地図を作る」では、生年月日を入れると冥王星の星座を確かめられます。冥王星が星座を移るその日に生まれた人だけは、出生時刻によって変わることがあります。

星の地図を作る

よくある質問

冥王星が牡牛座の人は、次はいつ生まれる?

冥王星が次に牡牛座へめぐってくるのは、今世紀の終わりごろです。前回この配置になったのは1854年〜1881年生まれの世代で、いまを生きる人の中にはいません。冥王星は牡牛座で動きがゆっくりになるため、ひとつの世代が30年ほど続くのも特徴です。

冥王星は準惑星なのに、占星術で使うの?

冥王星は2006年に、天文学の分類で惑星から準惑星に変わりました。ただ、西洋占星術では、発見以来積み重ねられてきた読み方があり、今も「変容と再生」を表す大切な天体として使われています。天文学の分類と、占星術での意味は分けて考えるとわかりやすいでしょう。

同じ世代の人は、みんな同じ冥王星星座?

冥王星はひとつの星座に長くとどまるため、同じ世代の人の多くが同じ冥王星星座になります。ただし、星座を移る前後の年は、誕生日によって分かれます。また、同じ冥王星星座でも、太陽や月との角度によって、その強さや表れ方は一人ひとり違います。

まとめ

  • 冥王星が牡牛座の人は、豊かさや価値を根本から見つめ直す世代
  • 前回この配置になったのは1854年〜1881年生まれ
  • あきらめない粘り強さと、大切なものを守り抜く力が持ち味
  • 気をつけたいのは、持っているものに執着しやすいこと
  • 手放すものと残すものを選び分けると、新しい豊かさが育つ

Mother.N 心の天気予報について

占いを毎日の天気予報のように使って、心の準備をしてもらうためのサイトです。天体の位置は Swiss Ephemeris で計算し、解説は西洋占星術で一般的な考え方をもとにしています。

占いは自己理解の参考情報です。医療・法律・投資などの判断を代替するものではありません。

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